ケヅメリクガメはリクガメの中でも特に成長が早く、大きく育つ種類です。
我が家でも2023年にお迎えしたケヅメリクガメが、2年間で驚くほど成長しました。
この記事では、その成長記録を「甲長」「体重」の数値とともに振り返り、食事や飼育環境で工夫したポイントを紹介します。これからケヅメリクガメを飼おうと思っている方や、成長スピードが気になる方の参考になれば幸いです。

我が家のケヅメリクガメ「ふくちゃん」は、わずか1年9か月(2023年11月~2025年8月)で、甲長が約3.5倍、体重は驚きの35倍に成長しました。本記事では、実際の成長記録をグラフとともに振り返り、ネット上の一般的な成長例とも比較しながら、飼育スペース・エサ・環境管理のポイントを詳しくご紹介します。
1.「ふくちゃん」の成長記録:甲長と体重の推移
以下が、ふくちゃんの成長を記録していたデータから抜粋したおもな数値です(2023年11月~2025年8月)。
- お迎え時(2023/11/14):甲長7.5 cm、体重96 g ふくちゃんを購入時、ペットショップの方が現在3か月とおっしゃてたので、2023年8月生まれだと思います。
- 1年後ごろ(2024年11月頃):甲長18~20 cm、体重約1,200~1,500 g(平均値)
- 現在(2025/8/24):甲長26.7 cm、体重3,400 g(3000gを超えてから人間用体重計で計測)


約1年9か月で、甲長は約3.5倍、体重は約35倍にまで成長。成長の勢いがはっきりと感じられます。
2.ネット上での成長傾向との比較
一般的にケヅメリクガメ(アフリカゾウガメ属)の成長について、ネットでよく見られる傾向は以下の通りです。
- 「ベビーが1年で20 cm超えた」という飼育者の声(約2.5倍以上)
- ケージでの飼育に適するのは3~4年程度。その後は放飼場など広い空間が必要に
- 成体では甲長60~80 cm、体重40~100 kgにもなる個体あり
これらと比較しても、ふくちゃんの成長速度はかなり速く、飼育環境の構築は早めの対応が重要です。
3.急成長だからこその飼育管理ポイント
スペースとケージ計画
成体時には甲長60 cm以上、体重数十キロにもなることもあるため、最初から広めを想定したスペース設計が必要です。室内ケージだけでなく、将来的には屋外スペースの準備も検討しましょう。
我が家では梅雨明けから10月下旬まで屋外飼育にしてます。
エサの栄養バランス
主食は野草など草類。野菜・フード・果物は適宜に与え、カルシウム補給とUVB照射で骨や甲羅の健康をサポートすることも忘れずに。
温度・湿度・光の管理
昼間は28~35 ℃、夜間は20~25℃、湿度40~60%程度が目安。UVBランプやバスキングライトで紫外線対策を。
長寿を見据えた飼育計画
ケヅメリクガメは寿命が50年以上とされ、生涯にわたる飼育計画(スペース・ケア・相続など)も大切だと感じてます。
4.成長グラフ
甲長の成長グラフですお迎えした2023年11月は7.5㎝
1年後の2024年11月は16.2㎝
2歳となる2025年8月には26.7㎝になりました。


体重のグラフです
お迎えした2023年11月は96g
1年後の2024年11月は836g
2歳となる2025年8月には3400gになりました。

2024年12月の体重測定

今年の8月の体重測定はとうとう最大計測量の3000gを超えました。
今後は人間用の体重計での測定となります。
5.まとめ:ふくちゃんの成長から学ぶ飼育のコツ
| 項目 | ふくちゃんの実績(約1年9か月) | ネットの一般例 |
|---|---|---|
| 甲長の成長 | 7.5 cm → 26.7 cm | 1年で20 cm超が多い |
| 体重の成長 | 96 g → 3,400 g | 数年で数kg〜数十kg |
| ケージ適用年数 | 3〜4年で手狭に | 同様傾向 |
| 飼育のポイント | スペース・栄養・長期計画 | 同様、むしろ早めの準備が重要 |
ふくちゃんの記録は、成長のスピードとリアルな変化を示してくれる貴重なデータです。読者の方にも、グラフや数値を通じて「成長ってここまで速いんだ!」という実感を持ってもらえると幸いです。
今後の成長も楽しみにしてます。


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